-ダストノン-

ダストノンとは

今まで風による埃で苦しんでいた所に対して、このダストノンは埃の出にくい土であり、防塵効果としてはとても有効です。
また、水の透水性も良く雨上がりでもすぐにつかえるほど水はけが良い製品です。
さらに、水の保水性も良いという性質も併せ持っています。
この為、特に雨で土が流れやすい所、家庭の庭、学校の校庭や公園等の利用にとても有効です。

是非、自分の目でこのダストノンの性質を確かめて下さい。
御来店をお待ち致しております。

施工例

杉並区T公園

杉並区T公園

杉並区T公園

杉並区T公園

足立区O中学校

足立区O中学校

足立区O中学校

足立区O中学校

ダストノンとクレイ土の比較

ダストノン

ダストノン

藻状になり落ちてこない。

クレイ土

クレイ土

さらさらと落ち粉塵も発生する。

防塵試験

【1】容器に試料を入れ、良く乾燥させ重さを量る。
【2】20cm上より圧縮空気(0.1MPa)を20秒間噴射する。
【3】残った試料の重さを量る。

ダストノンの場合

ダストノン圧縮空気噴射前
ダストノン圧縮空気噴射前
ダストノン圧縮空気噴射中(粉塵の飛散が見られない)
ダストノン圧縮空気噴射中(粉塵の飛散が見られない)

クレイ土の場合

クレイ土圧縮空気噴射前
クレイ土圧縮空気噴射前
クレイ土圧縮空気噴射中(粉塵の飛散が見られる)
クレイ土圧縮空気噴射中(粉塵の飛散が見られる)

ダストノンの現地確認試験その1(土の発塵性の確認試験)

【1】水を入れた容器に試料を入れ、強く振る。
【2】容器内部の水の澄み具合を観察する。

【ダストノンの場合】
土の微粒子が、フィブリル化する事により大きな固まりとなり水を濁すことが少ない。
従って、風により発生する埃が立ちにくい。

【クレイ土及び他社防塵土の場合】
土の微粒子が、水に溶け込みいつまでたっても水が澄まない。
従って、風により発塵が、引き起こされる。

ダストノンの現地確認試験その2(土の透水試験)

【1】内径50mmの容器に試料を入れ、1.0kgの鋼製の棒で20cm上より20回突き試料を固める。
【2】容器上部まで水を注ぎ、下部より水の出るのを確認する。
【3】容器上部までもう一度水を注ぐ。一定時間内に下部より排出した、水の量を測定し、計算する。

お問い合わせ

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